日本Scalaユーザーズグループ設立趣旨
日本Scalaユーザーズグループは、
- Scalaに関するノウハウの共有
- Scalaコミュニティ間での交流の促進
- 国内でのScala採用事例の掲載
- コラボレーションの促進(ドキュメントの翻訳など)
を行う事で、Scalaのより一層の普及を図る事を目的として発足しました。特に、
- Scalaを現場で導入している方
- Scalaの現場での導入を検討している方
- Scalaに興味のある方
は、日本Scalaユーザーズグループ MLに入る事をお勧めします。MLでは、Scalaに関する質問や回答の他、イベントの告知や翻訳者の募集、ScalaのTipsに関する投稿等も歓迎します。MLへの加入をもって、日本Scalaユーザーズグループへの参加とみなします。ユーザーズグループのメンバになる事による義務は特に発生しませんので、お気軽に加入ください。
Scalaは新しい言語です。実際、世界中で有名・無名の技術者がScalaを学び、利用し、時にはコミッターとして開発に参加したりもしています。年齢や、経験、肩書きなどに捕らわれず、自由に参加して下さい。また、Scala初心者の方であっても、遠慮なく質問してください。もちろん、(一般的な)最低限のマナーは守るのが好ましいですが、「自分はScala初心者だから…」という理由で質問を躊躇するのは勿体無いことです。
Let’s Scala !
Scalaについて
Scalaは、
- 簡潔な記述が可能な文法(典型的にはJavaの1/3~1/4程度)
- 安全なプログラムが記述しやすい言語仕様
- 既存のJavaライブラリ資産のほとんどをScalaから容易に利用可能
- Javaと同等の速度を誇る高速な処理系
- 型安全で強力なコレクションライブラリ
- 並列、分散処理を意識した言語設計
等の特長を持ったプログラミング言語で、2008年にTwitterがScalaを採用した
事で大きく注目を集め始めました。2011年現在で、IDEやビルドシステム、テスティング
フレームワークなどの基盤ツールも成熟しており、現場で利用可能な環境が整っています。
海外では、Twitter、LinkedIn、VMWare、Amazon.com、Novell、
Xerox、NASA, Bank of America、Foursquare、Remember the Milkなどの企業でScala
が採用されています。
日本国内でもScalaを採用している企業が徐々に増えています。
また、全国各地でScalaの勉強会が開かれるなどの活発なコミュニティ活動が存在します。
Scalaの名前の由来
Scalaは、「SCAlable LAnguage」の略で、小さいプログラムも大きなプログラムも同様に
記述でき(プログラムの規模に対してスケールする)、拡張可能な言語という意味を持って
います。また、Scalaは、イタリア語で、「階段」を意味しており、これは、Scalaのロゴ
マークの由来になっています。
発起人一覧
- 株式会社 ユビレジ 水島 宏太 (ScalaJP 代表)
- 株式会社ドワンゴ 加藤 潤一
- Twitter Japan 山本 裕介
- 株式会社豆蔵 羽生田 栄一
- GMOメディア株式会社 吉田 憲治
- 株式会社パテントビューロ 三木 隆史
- 株式会社パテントビューロ 白木 陽次
- エムスリー株式会社 高橋 俊幸
- 有限会社ITプランニング 小笠原啓
- 有限会社浅海智晴事務所 浅海智晴
- 尾崎 智仁