書籍

ここでは、日本語で出版されているScalaに関する書籍について紹介します。

  • Scala逆引きレシピ
    本書は、オブジェクト指向言語に関数型言語の特長をバランスよく取り込んだ、実用的なプログラミング言語「Scala(スカラ)」の逆引き本です。Scalaの基本構文、標準ライブラリ、ユニットテスト、ビルドツール、データベース、Webプログラミングなど幅広い内容について、著者の現場経験に基づいた実践的なノウハウ・レシピを提供します。これからScalaに触れてみようという方はもちろんのこと、すでにある程度Scalaに関する理解がある方にとっても、「実際の開発時にどのようなコードを書いたら良いかを知るための手引き」として役立てていただける一冊です。
  • Scalaスケーラブルプログラミング第2版
    Scalaの設計者であるMartin Odersky教授を初めとした執筆陣によってかかれた、Scalaに関する定番書籍(通称コップ本)です。かなり分厚いですが、Scalaによる関数型プログラミングの本格的な入門や、Scalaの設計思想など、網羅的に記述されています。また、第2版ではScala 2.8以降に対応しており、その点でもお勧めです。ただし、「ちょっとScalaを触ってみたい」という方にとってはやや敷居が高いかもしれません。
  • Scalaプログラミング入門
    ScalaによるWebフレームワークLiftの作者として知られているDavid Pollak氏が書いた、Scalaの入門書です。コップ本に比べて、こちらの方がより初心者がとっつきやすい内容になっていますが、Scala 2.7まで対応の書籍なので、若干注意が必要です。
  • プログラミングScala
    Scalaの採用企業として著名なTwitterのエンジニア達によって記述されたScalaの書籍です。こちらは、入門書であると同時に、周辺ライブラリとの連携など、より実践的な内容にもフォーカスが置かれています。原著ではScala 2.7まで対応ですが、翻訳版ではScala 2.8に対応しています。また、翻訳版では、Scala 2.8以降とScala 2.7の相違点について1章が割かれており、Scala 2.8でどのような点が変わったか知りたい読者にもお勧めできるようになっています。
  • Scala実践プログラミング―オープンソース徹底活用
    日本Scalaユーザーズグループの発起人のメンバたちによって記述された日本語のScala書籍の一つです。特徴としては、Scala 2.8に最初から対応していることや、他書籍があまり取り扱っていない、Scalaにおけるデザインパターン(LoanパターンやCONCEPTパターン)や限定継続などのやや深い話題にも対応している事が挙げられます。誤植がやや多いなどの欠点はありますが、書店で立ち読みしてみて、面白そうだと思ったら買う価値はあるでしょう。逆に、本書はScala入門書ではないので、Scalaの知識が全く無い読者が読む最初の一冊としてはお勧めできないかもしれません。
  • オブジェクト指向プログラマが次に読む本 -Scalaで学ぶ関数脳入門
    Scala言語の入門書、というより、Scalaを通じて関数型プログラミングのコンセプトを学ぶ事に主眼を置いた書籍です。特に、Javaなどのバックグラウンドを持つプログラマが関数型プログラミングのコンセプトを学ぶのにお勧めします。
  • ボクらのScala ~ 次世代Java徹底入門
    SmartDoc, Relaxer, Scala DSLモデルコンパイラ SimpleModeler の開発者として知られる浅海智晴氏によるScalaの入門書です。関数型、というより、新しい世代のオブジェクト指向言語(あるいは次世代Java)としてのScalaの紹介に主眼が置かれているのが特徴です。また、Javaを知っている事を前提とした説明になっているため、Javaプログラマの方には比較的理解が容易でしょう。Scala 2.8には対応していないので注意が必要です。
  • やさしいScala入門―平明な例と演習問題で学ぶ
  • Scalaではじめるプログラミング―「Java」「.NET」のソフト資産を生かして開発を効率化!
  • はじめてのScala―「関数型+オブジェクト指向」の次世代言語!

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